こちらのサイトを参考にしました。
ただ、3年前くらいの記事みたいなので、
今はもうちょっと楽チンになってる。
今のVMware Playerでハマったのは日本語の設定。
というのが、今回当方が導入したVMWP(と略す)はバージョン3.1.2なんだけど、
これには「簡易インストール」という機能がついている。
インストールCDやDVDイメージ(iso)を認識させると、
VMWPがそれを自動的にOS判別して、最適なものを選択してくれる。
今回、CentOSのDVDもこれで認識された。
あとはVMWPの簡易インストーラがよろしくインストールしてくれるわけですが、
ここに罠がある。
本来インストール時に選択できるはずの言語設定まで自動選択されて
勝手に英語でインストールしやがります。
アイアムじゃぱにーず!!
仕方ないので、インストール後に設定するハメになる。
○キーボード設定
System → Administration → Keyboard
で「Japanese」を設定。
しかしこれ、なぜか起動する度に英語にもどってるので、
ログインする度にいちいち設定する必要がある。
何か永続化する方法もあると思うんだけど、見つけられず。
○キーボードの配列を設定
System → Preference → Keyboard → Layoutsタブ
「Add」を選択 → 「Japan」追加 → 「Japan」を一番上に。
「Default」にチェック。
あと、日本語入力とフォントも入ってないので、
# yum install fonts-japanese scim-anthy
これで言語を日本語に設定。
# system-config-language
ただ、これでも完全に日本語化しない。
いろんなところが化けたりする。
上記いろいろ書いたけど、もっとお勧めな方法があります。
それは、VMWPの簡易インストーラを使わないこと!
どうやらこの簡易インストーラは英語にしか対応してないらしく、
日本人が使うツールじゃないというのが結論。
でも、VMWPでインストールDVDを認識させると
勝手に簡易インストーラがしゃしゃり出てくるから困る。
方法としては、
の、「インストール (2)」の通り。
Fedoraの部分をCentOSに読み替えればOK。
EasyVMX!、GJです。
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