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型を重ねて書くと、倍になる。
64bit の数値の場合
long long ll_hoge;
などとする。
符号なしの場合は
unsigned long long ull_hoge;
フォーマット指定子も ll とか llu とかにする。
printf("%ll", ll_hoge);
printf("%llu", ull_hoge);
ちなみに、これは Linux(GCC)の場合で、VC++ の場合はこう。
printf("%l64", ll_hoge);
printf("%l64u", ull_hoge);
Linux の場合は stdint.h に int64_t と uint64_t という型が定義されてるので、それを使ってもOK。
- long long → int64_t
- unsigned long long → uint64_t
VC++ の場合は
- long long → __int64
- unsigned long long → unsigned __int64